9月17日から19日にかけて、立命館大学 大阪いばらきキャンパスで開催された第30回日本バーチャルリアリティ学会(VR学会)にて、当研究室から複数のメンバーが発表を行いました。
今年は、澤邊准教授、修士2年の野口君・重藤君・Cheng君、そして修士1年の御前君がポスター発表の担当です。
御前君は修士1年ながら発表に挑戦し、Cheng君は国内学会ながらも英語で発表に臨みました。
また、重藤君は「AR × 自動運転」に関する研究を、野口君は「VR × 撫で行為」に関する研究を発表し、さらに澤邊准教授は合計3件もの発表を行われ、IMDで行っている様々な研究を発信する場となったように思います!
当日は発表者だけでなく、IMDからも多くの学生が聴講として参加してくれたので、それぞれの研究分野に関する知見を広げる貴重な機会になっていれば嬉しいですね!

ポスター発表を行っている様子(左:重藤君、右:御前君)