みなさん、IMDの学生たちはどんな研究生活を送っているか、気になりますよね?
本日のIMDの日常はこちら!(さてこの写真は、何をしている時でしょうか?)
正解は、全体ミーティングの発表でした。
今後は、このブログを通して、IMDをもっと知ってもらえるように頑張っていきたいと思います。
みなさん、IMDの学生たちはどんな研究生活を送っているか、気になりますよね?
本日のIMDの日常はこちら!(さてこの写真は、何をしている時でしょうか?)
正解は、全体ミーティングの発表でした。
今後は、このブログを通して、IMDをもっと知ってもらえるように頑張っていきたいと思います。
XREAL, Inc様から,「ARコンテンツ推進プログラム」の一環でXREAL Light5台を研究用に
無償提供していただきました!
ありがとうございます.
今後これらのツールを使って 面白いプロジェクト が始動していきますので,
皆様ご期待下さい.
ひとまずIMDらしい,ロボットとARグラス(箱)のショット.
開封後の動作に関しても今後報告できればと思います(ワクワク).
助教のさわべです。
毎年恒例のスプリングセミナーを2月末に開催しました。
このスプリングセミナーでは、外部の学生(学部生が主な参加者)がIMDへ実際に来て、
2日間ほど滞在し、テーマに沿った課題やワークショップを行ったり、現学生と交流して、
研究室や研究の雰囲気を肌で感じるというものになっております。
「現役学生とのランチ風景(誰が現役かもわからないくらい馴染んでくれてます)」
…
結果、参加者全員(オンサイト3名、オンライン2名)満足してくれました(と言ってました。)
基本的に参加学生たちがやりたいことや知りたいこと、プチ研究的なことをたった2日間で行う
という少しハードな部分もあったかと思いますが、最後のコメントで皆さんが笑顔で楽しんで、
参加して良かったということを言っていたので、私も満足です。
(次の日から出張だったので、体力はなかなか削れましたが…)
VR・AR・ロボットインタラクションなどに興味ある学生は、コンタクトくださいね!
本日(2024.2.24)に本学NAISTにてオープンキャンパス(Open Campus 2024)が開催されました.
前年度より少し参加学生の人数が少ないのかなと感じましたが,IMDの現地でのデモ展示や
ポスタなどには多くの学生が参加してくれ,様々なコメントをいただきました.
体験や発表を通して,IMDの研究を少しでも知ってもらえることができたかと思います.
この体験を通して,将来研究者になりたいと思った学生がNAISTに入ってくれることを楽しみにしております.
本大学の地域共創推進室主催による,奈良経済同友会の方々が視察に来られるイベントにて
M1の新江田くんがポスター&展示を行いました.新江田くんは,以前 『HCGシンポジウム2023_学生優秀インタラクティブ発表賞』にも選定されおり,そこで学んだことを活かして,発表を頑張っていました.
多くの企業の方に,ポスター発表を通してタッチの研究に興味を持ってもらえたかと思います.
しかし,肝心のロボットとVRによるデモ展示がうまく動作せず,ロボットによる「なでる」だけの体験となってしまいました(デモ動作しないあるあるですね…)
このイベントを通して,デモ体験の準備や安定して動作できるデモの作成の重要性について学ぶ
ことができたと本人は言っていたので,今後のデモ体験に期待!
【2024.1.25 午前中】
今日は、奈良テレビの方からの取材の機会をもらいました。
IMDで行っている研究の中でも、HRI(ヒューマンロボットインタラクション)分野の研究について体験していただくことができました。(詳細はオンエアまで秘密に:)
なかなか取材に慣れていない分、もっとうまく説明できたなと反省する部分もいくつかありましたが、南かおりさんのサポートのおかげでなんとか無事終わりました。(日頃やっている研究をもっとわかりやすく、キャッチに説明できる練習をしよと思いました。)
撮影終わりの最後にパシャリと、学生と南さん(オレンジ色の服)と集合写真!
カメラマンさんやディレクタさんもありがとうございました。
オンエアが楽しみです。(いい感じに宣伝になって、研究に興味持ってくれる人が増えたらな〜と)
【2024.1.25 午後】
電子ディスプレイ研究会 (EID)にて招待講演を行ってきました。
IMD助教の澤邊です。今回EID研究会の方から、お声をかけていただき、はじめて参加する研究会にて、私の行っている研究の一部である「快適な自動走行」に関する研究の取り組みを紹介する機会をいただきました。
タイトル:[招待講演]快適な自動運転実現のための取り組み
ディスプレイ分野の研究ということで、近い部分もありますが、日頃参加している分野と異なる研究会での、異なる分野での発表ということより、より分かりやすい説明を心がけましたが、発表している中でも、言葉の選び方や表現の仕方など、もっと工夫すべき点がいろいろ見え、私にとっても良い機会となりました。質疑応答では、多くの方がいろんな視点での疑問をぶつけていただき、今後の研究においても重要だなという点に気づくことが多かったです。
久しぶりの京都駅もとても懐かしく、綺麗なタワーを帰りに見ながら今日の学びを振り返っていました。
はじめまして,M2の田口和駿です.
1/19に鹿児島県の指宿市で開催されたCNR研究会で「高齢者のQoL向上のためのバーチャルロボットとの日常的テキスト対話の社会実験 -LLMを用いた対話の生成・記録の効率化の取り組み-」について発表しました.
先日,こちらのブログでも取り上げられた高齢者を対象としたスマートフォン普及の社会実験の結果をまとめたものになります.6ヶ月にわたる長期間の実験を無事終えることができて,安堵しました.
発表後の質疑応答では想定しなかった質問をいただいたので,これからの修士論文の発表では,今回の質疑を活かしてより良いものにしたいと思います.
発表後の懇親会では,普段はあまり交流することのない他大学の学生と交流していい刺激を受けることができました.
宿泊先は小さめの旅館でしたが,女将さんがとても親切で,温泉も貸切状態で入ることができるいい旅館でした.是非指宿に行く機会があれば宿泊してみてください!
新江田航大が学生優秀インタラクティブ発表賞を受賞!
・授賞団体/学会:電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ(HCGシンポジウム2023)
・学会・イベントの概要、主旨、開催日
HCGシンポジウムは、工学分野に加え、ヒューマンコミュニケーションに関係が深い心理学・認知科学、社会科学、生理学、デザイン学などの分野の研究者も参加する学会です。
・受賞名:学生優秀インタラクティブ発表賞
・受賞日:2023/12/13
・受賞者 :
新江田航大,澤邊 太志, 神原 誠之, 藤本 雄一郎,加藤 博一
・受賞研究テーマ
“ロボットの「話しながらなでる」動作による痛み知覚の軽減効果の評価”
人は介抱や介護の際、相手に快感情を与える「話しながらなでる」動作を行う。近年、人工知能、ロボティ
クス技術の進化により人間と対話を行うロボットが注目されており、ロボットによる「話す」のみ、「なでる」のみの動作より、「話しながらなでる」動作が、より人に快感情を与えることが明らかになっている。本研究では、ロボットによる「話しながらなでる」動作が、心理的影響のみならず、身体的苦痛の知覚を変化させるかを検証することを目的とする。実験では、ゲートコントロール理論に基づき「なでる」動作と「話しながらなでる」動作に痛み知覚軽減効果があるのか、「なでる」動作よりも心理的影響が大きい「話しながらなでる」動作が、より痛み知覚軽減できるかを示す。37名の被験者による評価実験の結果、共に支持される結果となった。
・受賞コメント
この度はこのような賞を頂戴し誠に光栄に思います。ご指導いただきました研究室の先生方やご討論、ご協力を頂きました研究室の学生の皆様には、この場を借りて御礼を申し上げます。ロボットによる痛みの軽減について、今後より一層精進してまいります。
お久しぶりです! M1の新江田です.
今回は12/11日 ~ 12/13日に北九州市で開催されたHCGシンポジウムに参加してきました!
九州は比較的気温が高くとても過ごしやすかった気がします.
しかし,期間中天気があまり良くなかったのが残念でした...
今回は,口頭発表とポスター発表の両方をおこないました!
口頭発表では,1枚スライドが消えているという事件が起きましたが,質問はしっかり回答することができたので良かったのではないでしょうか.
ポスター発表では,学生・研究者・企業などの様々な方に意見をもらうなど,とても良い議論ができました.
さらに,今回のポスター発表で学生優秀インタラクティブ発表賞を受賞することができました!!
このような賞をもらったのは初めてで緊張していたので,しっかりした受賞コメントが言えなかったことを少し後悔しています...
今回,多くの人の反応や意見をもらえたので充実した学会になりました!
美味しいものも食べることができたので,頑張って来年も参加したいですね.
それではまた