IMD(インタラクティブメディア設計学研究室)には,様々な最新のデバイスがあります.
そこに新しい仲間が加わりました.
名前:Apple Vision Pro
もちろん,その新しいツールを使った研究や勉強会も今後増えてくるかと思いますが,
ひとまず,学生体験スタート!みんなとても楽しんでましたね.
(他の設備はこちらから)
IMD(インタラクティブメディア設計学研究室)には,様々な最新のデバイスがあります.
そこに新しい仲間が加わりました.
名前:Apple Vision Pro
もちろん,その新しいツールを使った研究や勉強会も今後増えてくるかと思いますが,
ひとまず,学生体験スタート!みんなとても楽しんでましたね.
(他の設備はこちらから)
今年もこの時期がやってきましたね.
NAISTでは,GEIOTというビジネス,起業人材の育成のためのプログラム講義があります.
GEIOT: IoT, Ai, ビックデータ時代のイノベーション人材育成プログラム (Global Entrepreneurs on Internet of Things)
HPはこちら:https://geiot.naist.jp/
IMD助教の澤邊も,こちらの講師側として学生たちのメンタを務めて,サポートしたりしています.
今年は,去年度の二倍ほどの人数で,すごく規模が大きいので,いろんな面白いアイディアがいっぱい出てくるかな?という期待と,いろんなメンターからのフィードバックによって迷ってしまう人だ多く出てくるかも?という不安があります.
さてどんなアイディアが出てくるのでしょうか?!
(それにしてもこの講義は6月ごろから毎週土曜日に開催されるのだけど,平日に振替休日を取らないといけないというのが,少し難しいなーと感じていたり・・・)
澤邊
Hello world!
IMD LabとCARE Lab,ミネソタ大との合同ワークショップをNAISTで行いました.
ミネソタ大(アメリカ)から14名の学生がNAISTに来てくれました.期間は3日間で5つのワークショップ(英語で)というなかなかタフなスケジュールになり,参加学生は,授業もある中,参加できるセッションに参加してもらうという形式です.
内容は,最先端研究をテーマとしたの講義を少し行い,その後交互グループを作って,英語でディスカッションを行うというものです.これが5回も繰り返されると,学生達の英語力も飛躍的に(強制的に)上がっていくという素晴らしい光景を見ることができました.なかなかタフな時間でしたが,それなりに楽しんでもらえたみたいで,晩御飯の交流でも英語を使ったディスカッションが活発におこなわれていたのが印象的です.
オープンキャンパスがNAISTで開催されました.
IMDとしてもいくつかのデモ展示を行い参加された学生さんたちに研究についてやラボについての質問や説明を行いました.
展示概要:自動走行内でのエンタメ体験,ロボットタッチ体験,ミストスクリーン体験,…
20名ほどの学生さんが,ラボに来られ,加藤先生とのお話や相談,現役学生達への質問(おそらく試験関係が多かったような)があり,参加学生だけでなくIMDの現役学生にとってもとても良い機会になったかと思います.
IMDに興味がある研究者の卵はぜひ一度私たちのラボを訪問してみてください.
インタラクティブな体験ができるはずです.
こんにちは.
IMDピクニックの日です.概要は,近くの池へ行き,アヒルボートミーティング(池の上で教員と学生達),散歩からの,大学内でBBQでした.
アヒルボートはなかなか良いアクティビティで,制御する人と促進する人が協力しないと目的の場所へ進むことができないという乗り物なので,インタラクションがとても重要な乗り物です.その後の散歩や,BBQ(本番)を行い,学生間や先生と学生の交流を行うことができました.特にBBQの焼肉はいつもよりも少し良いお肉を用意しており,前回のBBQ練習もあってか,不備なく,問題なく美味しい肉をみんなで堪能することができました.
(次の日は筋肉痛になり,日頃から運動しないとと強く思ったピクニックでした.)
加藤教授とのBBQ ランチ
2024年度が始まりましたね。
IMDでも新しい学生(M1)が入ってくれたことより、新しく勉強会なるものが今年からできました(わくわく)。
勉強会では、先輩学生がプレゼンターとしてそれぞれの得意な分野やツールの紹介などをしてくれます。本日はUnityを使ってARスマホアプリを作ってみようとのことです。どんなアプリが出来上がるのか楽しみですね。
筑波大学と甲南大学,奈良先端の先生方と一緒にJARI(日本自動車研究所)でミーティング及び実験場の視察へ行ってきました.
自動走行の研究を日頃行なっており,その走行試験についてや研究に関する情報交換のためのディスカッショを行いました.天気も晴れており,とても良い走行日和でした.
筑波周辺では,なんとなく懐かしい雰囲気を感じ,奈良先端大(生駒)周辺とどことなく似ている雰囲気や駅名が多く,奈良から筑波へ行ったのですが,ホームに帰ってきたような感じでした.
(けいはんなエリア含め,同じ研究のための町だからでしょうか?)
今後の自動走行実験でたびたびお世話になるかもしれません.
4/13(土)大阪・関西万博1年前記念!イマーシブ列車「EXPO TRAIN 阪急号」が開催され,
そのイベントにて,サブ研究のキーウィロボットの展示を行いました.このイベントでは,大阪・関西万博を盛り上げるためのイベントとして,阪急電車を貸切,その中で過去から未来をテーマにした様々な体験展示を行うというものになっています.IMDからは,秋吉くんと新江田くんと澤邊が参加し,キーウィロボットの体験展示やARマーカを使ったキーウィ(果物🥝)の展示を行いました.
多くの子供達が参加し,体験してくれて,とても楽しく,とてもインタラクティブに動物ロボットに触れ合って楽しんでくれたみたいです.準備など大変でしたが,とても充実した時間になり,参加した学生たちも更なる研究のアイディアを思いつくことができたとのことです.
万博でも動物ロボットの展示体験ができればいいなと思っております.(希望)
2024年度はIMDに新しく五人のM1学生が入ってくれました.
早速ウェルカムBBQ(練習)を開催しました.
(すでに予定が入っており,加藤先生(ボス)は参加できず...)
本番は,5月ごろに加藤先生含めてピクニック&BBQが開催予定です.
なかなか良い火と良い肉焼きがされ,本番に向けた練習(準備や片付けなど)をしっかり行うことできました.
新メンバーと共に面白い研究が進んでいければと思います.
IMD一同
2024/4/11、「京都クオリアフォーラム お互いに知ろうの会」にてポスター発表を行ってきました、澤邊です。会場は京都の島津製作所さんでした(桜がとても綺麗だった)
企業の方々に日頃行っている研究の中でも今回のテーマの一つであるモビリティ分野の研究紹介を行ってきました。内容としては、快適な自動走行に関する研究で、自動走行環境の搭乗者の移動感覚を制御することで移動している感覚を減らすことができる手法に関する報告です。この分野での研究にご興味ある方はぜひお知らせください。